石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

欲しいものを“どうやって”手に入れるのか?

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娘ちゃん3歳3ヶ月。

 

みどりの コート きてたら みどりの ふうせん もらったんだよー。

むすめちゃん ほしい! ほしい! っていってたのー。

そしたら、やさしい おにいさん が くれたんだよー。

 

近所のコンビニの◯周年記念で、風船を頂いた娘ちゃん。

 

「そっかー、良かったね。

“欲しいもの”を“欲しい”って言うの大切だよね。

“欲しい”って言ったら、くれる人が出てくる時もあるもんね。

“欲しい”って言わないと、誰にも気付いて貰えないからねぇ。」

 

と、返す私。

 

そうだよー。

むすめちゃんにも ダディにも おかあさんにも

そういう きぶん が あるんだよー。

 

 

おおお…!

一本取られました。

 

「そうだよね。お母さんにもダディにも“欲しい!”って気分があるよー。

ちゃんと、“欲しい”って言わないとねー!!」

 

そういえば、前にこんな記事を書きましたね。

ohuchigoto.hatenablog.com

 

最近は、欲しいものというか、やりたかったお仕事や、つながりたい人がポンポン舞い込んできております◎

一生懸命、狩りに行かなくても、落ちてくるものがあるのですよね。

落ちてくるものを逃さないのが、私にとって程よいやり方なのだなぁ。

 

 

そう、私は採集民族だったのです。

 

ガツガツ狩にでる狩猟民族ではなく、

一箇所に留まってコツコツ畑を耕す農耕民族でもない。

 

欲しいものは外に探しに行く。

美味しく実る時期とか、極上の逸品がある場所とか、足を使って見出して行く。

“欲しい”と周りに伝えて、情報収集もする。

手に入れるための最善の策を尽くす…!

 

でも、最後は相手に身を委ねる。

自ら私の元へ落ちてくるのを待つのです。

後は、拾うだけ。

偶然、落ちてくるものも見逃さないでちゃんと拾う!!

 

そう言えば!!恋愛スタイルもそうだったなぁ〜。

だから、恋愛はうまく?いっていたのね、ふふふ◎

 

狩猟民族や農耕民族に憧れるのをやめて、

採集民族として生きる覚悟をしたら、

仕事でも落ちてくるものを見逃さなくなりました。

 

 

自分に合った手に入れ方があるのですよね。

 

ガンガン外に出かけて、自ら欲しいものを掴み取る狩猟民族。

自分の場所でコツコツ積み上げて、欲しいものを作ってしまう農耕民族。

良さそうな場所を探しに出かけて、欲しいものを拾う採集民族。

 

もちろん、人間は型にはめられるものではないので、どちらの特性も持っている人もいる。

気分によって手に入れ方が変わる人もいます。

ただ、自分に合った手に入れ方が見つかると、恋も仕事も無理せず手に入る…!!

 

 

と、言いつつ恋愛では出来てきたことが、仕事では出来ていなかった私。

自分で自分に合う方法を見つけるって、なかなか大変なのですよね。

 

 

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