石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

男女の友情は成立する?

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私:●日の夜、飲みに行ってもいい〜?

  Aくんと和食デート♪行ってみたかったお店なんだー!

 

夫くん:いいなぁ!

    僕もAくんと話したい!!

 

私:え?そっち??

  私とデートしたいじゃなくて??笑

 

 

「男女の友情は成立する」かは、わかりませんが、私と夫くんはお互い異性と遊びに行くことを気にしていません。

なんだろう?学生時代からお互い異性と二人で飲みに行ったりしているから、そこに対して不信感とかが全くないんですよね(笑)

うーん、二人とも友達を「男」だから、「女」だから、とあんまり意識していないからかもなぁ。

 

お互いが異性と交流することで、視野が広がるとも思っています。

そういえば、以前、こんな記事を書きました。

ohuchigoto.hatenablog.com

 

 

男友達と子連れでお出かけすると、夫くんと相手の妻さんは「自分時間」を、私と相手と子ども達は「楽しい時間」を、それぞれ過ごすことができる。

三方よし!!だと思っていたんですよ。

 

でも、先日、Facebookの誕生日コメントを機に友人とこんなやりとりをしました。

 

友人:久しぶりー!俺も子どもいるよー。

 

私:おー!そしたら子連れで遊ぼう♪

 

友人:男と遊んだら、夫が怒るだろー!

 

 

そうか!!怒られるんですね…。

子ども抜きでの夜のサシ飲みは、人によっては嫌がられるのは私でもわかります。

 

でも、子連れで昼間のお出かけは、なんか『ほのぼの』しててOK♪かと、気楽に構えておりました。

もはや、保育園のパパさん&お子さんと近所の公園で出会って一緒にこども達を遊ばせているような感じ。

これも人によるんですね…反省。

 

その後、友人宅のホームパーティーでそんなお話をしたら「我が家は気にしないなー。むしろウェルカム♪」と言っていました。

なんとなく、ホームパーティー族(なんだそりゃ?)は、夫婦が互いの友人とも交流しているので、お互いの異性との交流にも寛容になれている印象。

 

 

私の周りにはお互いの恋愛遍歴もわかって結婚している夫婦が結構いたりもして、なんかそういうのフラットに捉えすぎていたのかも知れません!!

しかも、こどもが生まれて自分の中では、「色恋沙汰引退!!」みたいな気持ちがあったんですよねー苦笑

だから、勝手にこどもがいる人たちに対して、色恋への配慮?が欠けていたのかも。

 

 

これ、夫婦で感覚がずれていると大変そうですね。。。

今後は、お相手の感覚を気遣いながら、お誘いしようと思ったのでした。