小夏の地方遠征…!
新しいことをやろうとする。
地方では都市部より難しいのでは…?と感じることがあります。
でも、その分、繋がりやインパクトも深くて大きい。
私が高校生の時から、“東京と益子を行ったり来たり”しているのは、どちらの良い部分にも心惹かれるから。
そして、どちらにもしんどい部分がある。
特に小中学校時代は、目立つと出る杭を打たれて苦しい想いをすることが多い。
私の元へは、不思議とそう言った方々が集まります。
私が収支を無視して地方へ足を運ぶのは、そう言った方々に“味方もいるよー!!”と伝えたいからなのかも知れません。
地方で勇気を持って「えいや!!」と道を切り開くインパクトは大きい。
他にやっていない人がいないなら、それは大きな優位性となる。
それから、地方の方が活動的な人同士の繋がりが深い気もします。
今回の東海遠征でも、地域のつながりの強さを感じました。
東京でもなんかやっている人たちは大抵つながる現象はあるのですが、それはあくまで、やっている活動がベース(のことが多い)。
でも、地方でのつながる現象はなんというか、生活丸ごとつなっがているような感じ…!!
飛び込んでいくと、コミュニティが丸ごと受け入れてくださるような感覚を得るのです。
これがとっても居心地が良い◎
瀬戸では、産後ドゥーラ同期の森元里美さんが、せと・しごと塾の繋がりを活かして、街を案内してくださいました。
実はカラフルノート講座の会場となったヴァロフオネさんも卒塾生が運営していらっしゃる場。
とっても人気のスペースで、入り口のボードには予約がぎっしり…!!
名古屋のおてら・おやこライブでは、長善寺さんのご住職の読経に始まるアラブ音楽ライブ…!!
お寺さんにゆかりのある方、マドレボニータ東海にゆかりのある方、大人22名、こども17名が集いました。
新緑の季節に、こどもも大人も気ままにのんびりと、音に身を委ねる時間…♪
そして、飛騨の山の中にはまた別の世界がありました。
飛騨古川では、白壁の街が自然と守られている。
条例なんかなくとも、隣近所の目があるから、修繕の時に別の形にするということは起きないのだそうです。
私たちがお邪魔したのはちょうど、古川祭の直前だったのであちらこちらで祭の準備を感じる。
伝統が守られ続けていく様もまた、美しかったです。
これはこれで、また別のコミュニティの形。
いろんな世界がある。
どんな世界にも良い部分もしんどい部分もある。
そんな様に触れたくて、私は行ったり来たり、し続けるのだろうなぁ。
自分の世界を見出したい方は、カラフルノートのセッションへどうぞー!!
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